雨漏りが起こる原因は?

query_builder 2024/01/01
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雨漏りが起こると、建物自体にも劣化をおよぼし、悪影響をもたらします。
しかし雨漏りは、どのような理由で発生するのでしょうか?
そこで今回は、雨漏りが起こる原因を紹介します。
▼雨漏りが起こる原因
■外壁の劣化
建物は月日の経過とともに劣化してしまい、ひび割れや膨張を引き起こします。
本来であれば雨水は、外壁の表面をつたい地面へ落ちるものです。
しかし外壁に0.3mm以上のひび割れがあると、隙間から雨水が入って雨漏を引き起こしてしまうでしょう。
■屋根の破損
屋根は常に外部にさらされているので、雨・風・日差しなどのダメージをダイレクトに受けます。
ダメージが蓄積されると屋根に穴やひび割れができ、雨漏りにつながるでしょう。
また屋根材のズレによっても隙間ができ、そこから雨水が浸入してしまいます。
■窓枠・サッシの劣化
サッシが劣化により変形していたり窓枠部分に隙間ができていたりすると、窓付近で雨漏りが発生します。
マンションやアパートの場合は、下の階の室内へ雨漏りすることもあるでしょう。
トラブルの原因となるので、窓枠やサッシに隙間を見つけたら早急な対処が必要です。
▼まとめ
雨漏りが起こる原因は、外壁の劣化・屋根の破損・窓枠やサッシの劣化などが挙げられます。
時間の経過とともに建物の劣化が進行していくため、トラブルを発見した場合は早急に対処しましょう。
『ブライト・ファム株式会社』では、雨漏りから守るための塗装を行っています。
ご依頼をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

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