クロスが劣化する原因とは?

query_builder 2023/12/11
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クロスは、時間の経過とともに劣化するものです。
では、どのような原因でクロスは劣化するのでしょうか。
そこで今回は、クロスが劣化する原因についてご紹介します。
▼クロスが劣化する原因
■クロスの収縮
クロスには、ポリ塩化ビニールと呼ばれる素材が使用されています。
ポリ塩化ビニールは、室内の温度差によって収縮するのが特徴です。
気温の変化やエアコンによる温度差により伸び縮みが繰り返され、クロスは劣化します。
■壁の経年劣化
壁自体の経年劣化が原因で、クロスも劣化します。
特に築年数の長い建物だと、壁の経年劣化が進んでいるので、クロスへの負担もかかりやすいです。
■たばこ
室内で喫煙すると、たばこのにおいがクロスに染み込んでしまいます。
見た目ではわかりづらいですが、クロスににおいが染み込んで劣化へとつながるでしょう。
室内での喫煙は控えるか、においが染み込みにくいクロスを選ぶようにしましょう。
■カビ
湿度が高い時期は、カビが発生しやすいです。
カビはクロスの表面だけではなく、下地にまで到達してしまう場合があります。
除湿機を活用したり、換気したりして湿度が高くなりすぎないよう注意しましょう。
▼まとめ
クロスが劣化する原因は、クロスの収縮・壁の経年劣化・たばこ・カビなどです。
換気や除湿をしたり、室内でたばこを吸わないようにしたりすることで、劣化スピードを遅らせられるでしょう。
『ブライト・ファム株式会社』では、外壁や屋根の塗装を中心に内装塗装やクロス張り替えも手がけています。
クロスに関するお悩みは、当社にお任せください。

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