外壁のコケがあたえる影響とは?

query_builder 2024/02/22
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外壁に発生するコケは、建物に深刻な影響を及ぼす可能性があることをご存じでしょうか。
コケを放置すると、思わぬトラブルになることもあります。
今回の記事では、外壁に発生したコケがあたえる影響について解説します。
▼外壁のコケがあたえる影響
■外壁の塗膜が劣化する
コケが外壁に繁殖すると、湿気と風通しの悪い状態となり、外壁の塗膜を劣化させます。
外壁が常に湿った状態であるため、塗膜が本来の機能を果たせなくなるのです。
■健康被害につながる
外壁に発生したコケは湿気を蓄積し、カビが発生しやすくなります。
アレルギー症状を引き起こす原因となり、健康被害も生じる可能性があるのです。
■外壁材自体が劣化する
外壁に発生したコケを放置すると、影響が外壁材にも及びます。
コケが増えれば外壁の塗膜が劣化し、さらに外壁材自体に湿気が浸透します。
これにより外壁材が劣化し、ひび割れや欠けなどの損傷が生じて、建物全体の安定性が損なわれる可能性があるのです。
外壁材の劣化は修復が難しくなるため、早急な対策が必要でしょう。
▼まとめ
外壁に発生したコケによる影響は、以下のとおりです。
・外壁の塗膜が劣化する
・健康被害につながる
・外壁材自体が劣化する
コケの対策には、定期的なメンテナンスをし、早期の対策が重要です。
足利市の『ブライト・ファム株式会社』では、外壁塗装や屋根塗装を承っております。
内装塗装も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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