外壁が劣化する症状とは?

query_builder 2024/05/01
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外壁には、建物を守る重要な役割があります。
雨風や紫外線から守る一方で、徐々に劣化することをご存じでしょうか。
今回の記事では、外壁が劣化する症状について解説します。
▼外壁が劣化する症状
■ひび割れ・塗膜の剥がれ
塗膜の経年劣化により、ひび割れや剥がれが発生します。
また、ひび割れは車の振動や地震などの影響でも起きてしまう場合もあるでしょう。
耐久性や防水性が失われてしまうため、早めの対策が必要です。
■変色・退色
日光の影響により外壁がツヤを失い、色が変色・退色する症状です。
紫外線が外壁の塗膜を劣化させ、塗料にも影響を与えることで発生します。
■チョーキング現象
外壁をこすると白い粉が付く症状で、チョーキング現象と呼ばれます。
紫外線や雨風の影響で塗料が劣化し、粉状になるのです。
白い粉が外壁表面に付着することで、劣化の度合いが確認できます。
■藻・カビの繁殖
外壁が藻やカビにおおわれ、緑色や黒色の汚れが現れる症状です。
外壁の劣化により表面が保水性を増し、藻やカビの繁殖が進みます。
▼まとめ
外壁の劣化症状には、ひび割れや剥がれ・変色や退色・チョーキング現象などがあります。
定期的な外壁点検や、適切なメンテナンスを行うことで、建物の美観と安全性を維持できるでしょう。
足利市の『ブライト・ファム株式会社』では、外壁塗装や屋根塗装・内装塗装を承っております。
外壁の劣化症状が気になる方は、お気軽にご相談ください。

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