屋根のひび割れの原因と影響について

query_builder 2024/01/13
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屋根のひび割れを放置すると、どのような影響があるのでしょうか。
もし屋根のひび割れを発見したら、放置せず早めの対処が大切です。
今回は、屋根のひび割れの原因と影響についてご紹介します。
▼屋根のひび割れの原因
■経年劣化
屋根の経年劣化が進むと、ひび割れが起こりやすくなります。
特にストレート屋根は1枚が薄いため、経年劣化の影響を受けやすいでしょう。
■外部からの衝撃
強風によって飛来物が屋根にぶつかると、屋根に大きな衝撃を与えます。
そのため台風が過ぎ去ったあとは、屋根が影響を受けていないか確認することが大切です。
■踏み割れ
屋根に登る場合は屋根材の上に乗りますが、屋根材が割れることもあります。
主に屋根の点検や修理など、どうしても乗る必要のある作業で起こりやすいです。
▼屋根のひび割れによる影響
■破片の落下
屋根材がひび割れて破片が出ていると、落下のリスクがあります。
強風や地震などの影響を受けた場合、人や物を傷つけるため危険です。
■雨漏りの発生
屋根がひび割れた状態を放置すると、雨水が屋根材の内部に染み込んでいきます。
建物内部に浸透した雨水は腐食を起こす要因になるため、早めに対処しましょう。
▼まとめ
屋根のひび割れは、経年劣化・外部からの衝撃・踏み割れなどが原因で起こります。
破片の落下や雨漏りなどにもつながりますので、見つけ次第早めに対策を講じましょう。
『ブライト・ファム株式会社』では、外壁・屋根・内装の塗装に関するご依頼を承っております。
ご要望をくみ取り満足いただけるサービスを実現いたしますので、ぜひご相談ください。
 

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