モルタル外壁が劣化する原因とは?

query_builder 2023/12/26
7

モルタル外壁は、時間の経過とともに劣化してしまうものです。
しかし具体的には、どのような原因で劣化するのでしょうか。
そこで今回は、モルタル外壁が劣化する原因についてご紹介します。
▼モルタル外壁が劣化する原因
■紫外線や雨雪
紫外線が当たり続けることで、モルタル外壁の防水機能が低下します。
防水機能が低下したところに雨や雪などが当たると、外壁が水分を吸収し膨張するでしょう。
霧吹きでモルタル外壁に水を吹きかけ、染み込むようになったら劣化しているサインです。
■乾燥
モルタル外壁は施工後2年ほどは、乾燥をし続けると言われています。
乾燥することで外壁が収縮を繰り返し、ひび割れを起こしたり劣化につながったりすることがあるでしょう。
■コケやカビ
モルタル外壁に発生したコケやカビを放置すると、劣化がさらに進行します。
見た目に悪影響を与えるだけでなく、モルタル外壁の耐久性も低下するので注意が必要です。
■その他の原因
下記の要因で、劣化スピードが早まることもあります。
・地震による揺れ
・外気温の寒暖差
・施工不良
▼まとめ
モルタル外壁が劣化する原因は、紫外線や雨雪・乾燥・コケやカビなどです。
劣化すると、建物自体にも悪影響を与えるのでなるべく早く対処する必要があります。
『ブライト・ファム株式会社』は、足利市で外壁塗装を行っております。
メンテナンスに関するご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE