外壁にサビが発生する原因とは?

query_builder 2024/03/08
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外壁がサビるのは、金属製だけではありません。
金属でないモルタルの外壁でも、サビが発生するのをご存じでしょうか。
今回の記事では、外壁にサビが発生する原因についてご紹介します。
▼外壁にサビが発生する原因
■もらいサビ
金属製の外壁でなくてもサビが発生する原因は「もらいサビ」です。
もらいサビは、外部の金属が雨風によって外壁に付着し、サビが広がる現象をさします。
雨樋や自転車のパーツが錆び、雨風によって外壁に付着することで発生することが多いです。
金属製でない外壁にサビが見られた場合、もらいサビが原因と考えられます。
■外壁材に金属を使用している
金属製の外壁材を使用すると、経年劣化でサビが発生しやすくなります。
金属サイディングやトタンなどは、コーティングによってサビを防いでいます。
しかし、塗膜が剥がれたり傷が入ったりすると、露出した鉄部分からサビが発生するのです。
■施工不良
施工不良も、サビの原因の一つです。
外壁塗装によってサビを防ぐ場合、金属部分以外は約10年、金属部分は約5年の効果が期待されます。
しかし外壁塗装後、3年以内にサビが発生する場合は、施工不良の可能性が考えられます。
発生が早い場合は、業者に相談することが大切です。
▼まとめ
外壁にサビが発生する原因は、以下のとおりです。
・もらいサビ
・外壁材に金属を使用している
・施工不良
サビを防ぐためにも、適切な対策を取ることが重要です。
足利市の『ブライト・ファム株式会社』では、外壁への塗装業務を行っております。
屋根塗装や内装塗装にも対応しておりますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。

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