外壁の色あせは放置して大丈夫?

query_builder 2024/04/15
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紫外線や化学反応・施工不良により引き起こされるのが、外壁の「色あせ」です。
色あせは、そのままにしておくと住宅にさまざまなリスクをもたらすのをご存じでしょうか。
今回の記事では、外壁の色あせを放置するリスクについてご紹介します。
▼外壁の色あせを放置するリスク
■美観が損なわれる
外壁が色あせることで、建物全体が暗くくすんだ印象となり、美感が損なわれます。
美観を保つためには、色あせしにくい塗料や色を選ぶことがポイントです。
■チョーキング現象が起こる
外壁が色あせることで塗膜が劣化し、チョーキング現象が起こりやすくなります。
塗料の性能低下により、外壁に手で触れると白いチョークのような粉が付着する現象です。
外壁の防水効果も低下し、雨水の浸入やカビ・コケの発生を招く恐れもあるため注意が必要です。
■ひび割れが発生しやすくなる
色あせが進行すると、塗料の本来の性能が損なわれ、外壁にひび割れが発生しやすくなります。
ひび割れが進むと雨漏りの原因となり、建物の耐久性が低下します。
特に地震発生時には、倒壊につながる恐れもあるでしょう。
▼まとめ
外壁の色あせは美観だけでなく、建物全体の耐久性にも影響を与えます。
・美観が損なわれる
・チョーキング現象が起こる
・ひび割れが発生しやすくなる
上記の現象にもつながりやすいため、色あせを放置せず適切なメンテナンスを行いましょう。
足利市の『ブライト・ファム株式会社』では、外壁塗装を行っております。
外壁の色あせにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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